稲葉山城のなんでもブログ

自分の経験や体験などを書いたりしますがネタ切れなので役に立つ情報なども書いています。面白いと思った事も書いたりしますし格闘技も書いたり本当になんでも書くブログです

随時更新 最高に面白くてお勧めなやる夫シリーズ紹介 27選

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はーいどうも
やる夫スレって知ってますか?
そこそこ有名なんで知ってる人は知ってるけど
知らない人は知らないジャンルです。

 

 

 

 

このブログでは俺が見たやる夫シリーズを紹介して行って
「個人的お勧め度 1~5点で評価します。」
見た作品なのでもちろんエター「途中でやめた」作品も
紹介します。

俺が読んだ推定100以上の作品を

紹介しますが

全部には時間がかかるので

随時更新になります

 

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刺身の上にタンポポのせる仕事の採用試験に受かったお!!!!!


この作品は初めてやる夫シリーズとしてネットに
投下された作品です。

一応伝説の作品として名が残ってます
やる夫シリーズの始祖としてですが


話のあらずじとしては
やる夫が刺身にタンポポをのせる仕事に就職した
物語を面白おかしく書いてます。
1話だけなのでさらっと読めます。
 
個人的お勧め点は 2点です。
初期の点の悲しい点なのですが
クオリティそこまでではないのですが
やる夫シリーズの始祖として2点にしました

 

やる夫が徳川家康になるようです

 

この作品も伝説の作品になります。

やる夫シリーズはこの作品が出るまで1話が当たり前だった
やる夫シリーズに長編と言う概念を生んだ作品です。
やる夫シリーズ長編の始祖になります。
やる夫シリーズ4大長編の一角と呼ばれて
やる夫シリーズ歴史系のブームを作った作品です。

 

話の内容は徳川家康の誕生から死ぬまでの
物語になります。
全35話なので読むには毎日1時間読むなら4日?ぐらいでは
ないでしょうか

 

個人的お勧め点は 5点
満点の評価は単純に面白いのと
徳川家康の歴史も分かりすい事にあります。
あと何度読み返したかも評価してます
5回ほどは読み直してます。
 
歴史に興味ないでもあっさり読めるのでは
と個人的に思ってます。
もちろん歴史が好きな人にも
お勧め出来る作品には違いありません

 

やる夫がときめきメモリアルな体験をするようです

これもやる夫シリーズ 4大長編の一角となります。

 

物語の内容としては
ゲーム「ときめきメモリアル」を
やる夫シリーズとして
Rozen Maiden」・「涼宮ハルヒの憂鬱

・「らき☆すた」等
の作品の女性キャラ総勢10名と恋愛をし
平行して野球部の仲間達と友情を育んでいく青春物語に
なります。


全31話で読むのに毎日1時間で1週間?ぐらいです。

 

個人的お勧め点は ☆3


その理由はヒロイン10人は

多すぎて読むのがつらいのが
大きい事にあります。


これによって話がくどくなって

評価を落としてる点です。
話を読み返そうとはあんまりなれなくて

1回しか読んだ事が
評価点になります。

 

キッチン【やらない-O】

あらすじは


10席程度の小さなレストランである


「キッチン【やらない−O】」を舞台に
料理人・やらない夫とウェイトレスの金糸雀
常連客のできる夫や泉こなた高良みゆき
ギャル夫・やる夫たちが繰りなすコメディ作品である
概要としてはこんな感じです。
 
 
お勧め度は☆ 5
 
とにかくキャラが生きているのが
この作品の特徴で
イキイキしているので面白いです。


やらない夫のゲハハハハハの笑い方の源流で
あっさり読めるのに何度でも

読み返したくなる不思議な作品


毎日1時間読んでも2,3日で読み終わるぐらい
あっさりしてますが何度でも読みたくなる作品です。
 
読み直した回数で言えば

10回は超えてるぐらい
何か魅力があります。


たまにふとした時によみたくなるので
半年に1回ぐらいの頻度で読み直してます。

 

やらない夫は学生映画を作るようです。

 

あらすじは
やらない夫は高校生活の全てを病弱な想い人
ナナリー・ランペルージのためだけに費やし
さらに京都の病院に入院した


ナナリーの近くに居るために京都の大学へと進学した。
ナナリーの兄・ルルーシュによって
ナナリーのこと以外に何の目的意識も持っていない事を


指摘されたやらない夫は、
改めて自分の空虚さを思い知り夜の街を彷徨う。
そんな彼の目に映ったのは
映画作りにその青春の全てを懸ける
VIP大学映画研究会の映画撮影風景であった。

 

評価は☆4
 
この作品の凄いとか所は
「こんな青春送りてぇ!!」と思わせる
クオリティです。


実際にこの作品に影響を受けて
大学の映画サークルに入った人が

いるぐらいの作品です。
 
作者は知識がかなりあるので
元学生映画の人だと思いますが
知識が凄いです。
 
一番好きなキャラは
でって部長です。
うざいキャラなんですけど


色んな場面で部長として活躍しますし
映画サークルの中では一番大人を演じてるので
個人的にはかなり好きです。
 
俺はこの作品を累計5回ぐらいは読み直してますが
ぶっちゃけドラマ化出来るレベルだと思ってます
☆5付けたいぐらいなんですが
残念ながエターなので☆4つとします

 

天才発明家やらない夫

 

あらすじは
天才発明家やらない夫がさまざまな発明品で
トラブルを起こすショートコメディの連作。


作品は全26話あるが、

一話辺りの量は少なくサクッと読める。
作者によると、
四コマ漫画を読む感覚でお読みください」とのこと。

 

この発明家やらない夫の口癖は
天才ですから
 
とにかく気軽に読めて笑える作品です。
落ちに死亡エンドが多いのが玉にキズですが
さっくり読めるのが良いです。


毎日1時間読んでも2,3日で読める為に
忙しい人向けには最適ではないでしょうか。
 
☆は2で


☆2の理由は個人的に短すぎたのが減点の理由です。
それと落ちが同じようなモノが多かったからに
なります。


2回ぐらいしか結局読み返さなかったので
何回も何回も読み直す作品は高得点になりますが
1回や2回では高得点にはなりませんでした。

 

やる夫は北斗神拳伝承者と旅をするようです

199X年、世界は核の炎に包まれた。
文明は滅び、世界は暴力だけが支配する

荒廃した時代となっていた


そんな中
「伝説の暗殺拳"北斗神拳"の

伝承者ケンシロウと外見がそっくり」


一般人ケンジロウと出会った

やる夫とやらない夫
彼をケンシロウと勘違いして
半ば強引に世直しの旅に巻き込んでいく。

本人の意思とは裏腹に……
 
☆4つです。
勘違い系ですがかなり面白い
普通に笑える作品です。


ただの筋トレマニアのケンジロウですが
バイクでこけて胸に7つの傷が出来たって
どうやってやねん!!とツッコミを入れたくなります。
 
人によっては笑いのツボが違うので
合わない人には合わないかしれませんが
俺の笑いのツボには命中した作品です。
全4話なので1時間もあれば読めるはずです。

 

やる夫達はお嫁さんをもらうようです。

あらすじは
 
人口が減少した近未来、
政府は悪法であることを承知の上で
一定の年齢に達した男女に結婚を強制する
「結婚プログラム」を施行した。


結婚に興味を持てないやる夫は、
親友のアスラン・ザラに諭されてばかりの毎日。
そんなある日、やる夫のクラスに

やらない夫が転校してくる。
結婚相手もいないのだから
一緒に「お見合いキャンプ」

行きだと盛り上がるやる夫たちだが
 
やらない夫は学生映画を作るようですの

作者が同じですので
おなじみのキャラが出るので
学生映画を見てるとニヤニヤ出来ます。
 
あとこの作品が投下中に少年マガジン
結婚プログラムの漫画が連載されたので
設定が被ってると言うかパクってるんじゃないか?
と疑問に思いました。
 
この作品の評価
☆2です。


結婚プログラムと言う近未来ではありえそうな設定で
面白いんですが
ラスト付近がかなりグダグダしている印象があったので
その辺がちょっと残念な点です。
 
あとは1回しか読んでないと言うのも
評価の点にしてます。
何回も読み直すぐらいが名作だと思ってるので
1回しか読まなかったので
面白いけど繰り返してまではって感じです。

 

やる夫の名もない喫茶店

 

あらすじは
 
とある街の郊外にある小さな喫茶店「Nameless」を
舞台にした日常を描いている。


毎日騒がしい周囲に流されながら

コーヒーを淹れ続けるマスター、
ボケ放題のコックとパティシエ、
2人の可愛いウェイトレス、


癒しキャラの保育園児、
そして個性的で変人揃いの常連客たちが
日々繰り広げる明るいコメディ作品。
 
評価 ☆4です。
喫茶店の中心の話ですが
こんな喫茶店あったら逆に通いたいなって
思うぐらいに個性的なキャラが揃ってる作品です。
 
この作品で一番好きなキャラは
コックのキョンで何故好きかは
喫茶店なのにお勧めは「焼き魚定食」と言うセンス
が最高に面白いです。
 
全31話で番外編が5話なので
1日時間でも2週間ぐらいあれば読めると思います。
この作品は3、4回は読み直してるので
お勧めです。

 

やる夫が妹達のために頑張るようです

 

あらすじは
 
母親を亡くし、雛苺雪華綺晶の二人の妹を抱えた
やる夫は実家を追い出され、
やらない夫の住んでいるアパートに住むことになった。


そこには六人の姉妹が住んでおり、
やる夫達は彼女達と共に賑やかな日々を送る事となる。
 
評価は☆ 3です。
 
主人公のやる夫がとにかく頑張り屋で
綺麗な心を持った主人公です。
この主人公は応援できるのですが
 
ストーリーとしてはあんまり
覚えてないのが本音です。
多分6年前に一回読んだぐらいなので


評価が3なのは
読み返す事がなかったので
3に評価してます。
 
全66話と言う長編であるので
その辺を犬猿してるので読み直してないでは
ないかと
 
長編でも気に入った作品は
何度も見るのですが
読み返さなったので

 

やる夫の戦国立身伝

 

あらすじは
 
時は戦国、各地の戦国大名がより多くの領土を求め
血で血を洗い合う時代。
戦国の世など知ったことではない一平民やる夫は、
日々の銭を得るために
今日も問屋で交易品輸送の仕事を請け負っていた。


そんなある日、
交易品輸送の途中で荒くれ者に襲われたやる夫は、
吉岡直賢と名乗る武術の達人にその命を救われることとなる。
この出会いを契機として、
やる夫はやがて戦国時代の乱世の

渦の中にその身を投じることとなる。
 
評価 ☆4です。
 
エター作品の中では個人的最高傑作だと思ってます。
コーエーが販売している太閤立身伝を
モデルにした作品ですが
この作品の登場で立身伝系の
やる夫スレがたくさん登場したと記憶してます。
 
やる夫は元は浪人から立身出世していくのが
大変面白いですし
リアルタイムで追っていた作品なので
何回読み直したか分からんぐらい読み直した作品です。
 
個人的に好きなキャラは
松永弾正でやる夫に「何故俺の息子に生まれなった」が
心に残っています。
 
本来なら☆5は付けたいのですが未完成のエターなので
減点1として4をつけてます。

 

やる夫達は嘘を重ねるようです

あらすじは
 
どこにでもいる高校生やる夫は、
行きつけの喫茶店で憧れの少女・真紅を
遠くから見つめることを日課としていた。


そんなある日、やる夫は突然彼女から話しかけられる。
いつも喫茶店で見かける
少年、やる夫が紅茶について詳しいと勘違いした真紅は、
紅茶について質問してきたのだ。


憧れの人に話しかけられ慌て混乱した
やる夫は、見栄を張るために
自分は紅茶に詳しいと嘘をつくのだった……
 
評価 ☆4です
 
一回の嘘が嘘を隠す為にさらに嘘を重ねると言う
人間にとって当たり前を題材とした
オリジナル作品で
クオリティが半端ないぐらい高いです。
 
主人公の嘘を隠す為に友人がその嘘に同調したりするので
嘘が複雑に絡みいていくので
読者には真相が分かってるが
登場人物の心理描写を考えると非常心が痛くなる作品です。
 
全53話で
第4章まに渡ってるので非常に読み応えがあります。
毎日1時間読んだら3週間ぐらいはかかるはずです。
 
読み直した回数は2回と少ないですが
そろそろまた読み直そうかなって思う作品です。

 

やる夫と放課後の公園

あらすじ
 
商店街の八百屋の子であるやる夫は放課後に
公園で幼馴染と駄弁るのを日課にしていたが、
父の入院によって最近は店の手伝いに駆り出されていた。


ある時、母が助っ人に来てくれる人を雇ってくれたため、
やる夫は久しぶりに公園に顔を出し、仲間との時間を楽しむ。
その日の夜、やる夫の仲間たちは家族からある相談を受ける。


それは最近噂になっていた、
書かれている指令を達成すれば
願いを叶えてもらえるという
「ドリームメール」についての話であった。
 
評価は ☆5です。
 
やる夫の親友の妹にドリームメールが来るんですが
ドリームメールを叶えてるには
12月24日にやる夫と一緒に過ごすのが
ドリームメールの指令なので
 
やる夫の親友達もその妹も軽い気持ちで
ドリームメールに参加しますが
その結果・・・・・・・
 
この設定はかなり面白いし
話の内容も面白いので
最高得点の5点になります。
 
一番好きなキャラはやらない夫です。
妹の将来を叶えるにはドリームメールに勝たないと
叶えられないけど
親友のやる夫の気持ちを考えると・・・・
苦悩する姿に共感出来るので好きなキャラです。
 
全29話なので
毎日1時間でも1週間ぐらいで読めると思います

 

 

やる夫は0からはじめるようです。

 

あらすじは
 
引きこもりニートだったやる夫は、
ある日突然、剣と魔法のファンタジー世界に飛ばされてしまう。
彼が飛ばされたローゼン村は、
とある事件により領主の娘たちと
彼女たちの世話役である元傭兵・やらない夫以外の住人が去った
消滅寸前の村だった。


本当のことを言っても信じてもらえず、
「記憶が混乱している身元不明の男」とされてしまった
やる夫は、とりあえず生きるために
村人の一人として働いていくことになるのであった。
 
評価は☆4です。
なんとこの作品
2010年から現在までまだ連載中です。


つまりまだ終わってないんです。
7年も連載を続けてる超長期連載なんで
リアルタイムから追いかけてるので
読んだ回数では相当読んでます。
大体半年に1回は最初から読み直してるので
10回以上は読み直してる計算になります。
 
今では普通ですがキャラにパラメーターがつけた
初期作品ぐらいなんで
パラメーターがあるのでキャラの成長も分かるし
高感度もあるのでゲーム感覚で読めます。
 
ボロボロの村からちょっとずつ成長していってるので
終わりがいつなのかまったく見えないのが
難点ですがその分楽しめますけど
 
一番好きなキャラは大工と登場してる
両津勘吉が一番好きです。
原作キャラまんま登場してるので
両津が好きな俺には嬉しいです
 
次に好きなキャラは大工神として登場する
イチローです。
ガッツホーズすると家が建つというチートキャラですが
なんか好きです。

 

新・やる夫の関が原戦線異常アリ

 

あらすじは
 
慶長5(1600)年9月15日、午前。関ヶ原で、
今まさに天下分け目の戦いが繰り広げられている
その時、松尾山で一人の青年が固まっていた。


その名は小早川秀秋……かつての名を豊臣秀俊
かの太閤・豊臣秀吉の後継者候補にして、
戦国時代有数の智将・小早川隆景の跡を継いだ者。


そして後世「日本一の裏切り者」と称される男である。
彼に関して、知られていることはあまりにも少ない。
秀吉に愛され、そして振り回され地獄を見た少年時代。
天下分け目の戦いの中で重ねた彷徨。


そしてあまりに早く報われない最期
……これは、「日本一の裏切り者」という
一般認識の中に覆い隠された一人の男の20年の人生を
語り尽くした物語である。
 
評価は☆5です。
主人公が小早川秀秋で歴史マニアぐらいしか知らない
人物ですが
簡単言えば西軍を裏切って東軍に寝返って
西軍の背後から攻撃して関ケ原の早期決着を
決めた人物と言ったら分かりやすいと思います。
 
この作品はとにかく登場人物が多いです。
100人を超える登場人物でマイナー武将も
ゴロゴロ出るのがいいです。
 
小早川秀秋の幼少から関ケ原まで書いてるので
歴史的イベントが盛りだくさんで
主人公が出番がかなり少ないですが
他のキャラが主役がとにかく長いです
最初は豊臣秀吉から徳川家康となるので
 
全129話で長いですが面白いです。
歴史系では個人的には№1だと思ってます。
毎日1時間読んでも1か月はかかりますが
累計7回ぐらいは読み直してます。
長くても読み直したいってクオリティがあります。
 
一番好きなキャラは徳川家康なんでけど
キャラはカイジの伊藤カイジになってるので
とにかく苦労話が似合うのが好きです。

 

やる夫の適当P4

 

あらすじは
 
「しゃぶれよ」が口癖の大都会(川崎市麻生区)在住の
高校生やる夫は両親の海外出張に伴い

叔父のいるド田舎に引っ越した。
最低な主人公と最低な仲間達との感動出来ない物語である
 
評価 ☆3
適当p4は
アトラスのRPGペルソナ4」を
原作としたゲーム系長編やる夫スレで


ペルソナ4は弱い自分を受け入れるて力を手に入れますが
この作品では弱い自分を受け入れないまま進むと言う
適当ぶりにとなってます。
 
適当p4と言うタイトル通りで
かなり適当な所で1話終わったり
展開がめちゃくちゃですが逆にそれが面白いな
と俺は思います
 
登場人物の1人以外は仲間をゴミや自分の手駒としか
考えない最低の集団で
変わったペルソナ4を見たいならお勧めです。
全18話で毎日1時間見ても5日ぐらいで読み終わります。

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やる夫が銀行員になるようです

やる夫が徳川家康になるようですの作者の作品で
 やる夫の銀行員としての仕事ぶりについて書かれます。
作者は元銀行員で
(作者によると、経験3割、本からの知識3割、
フィクション4割という割合らしい)です。
 
評価 ☆4です。
 
やる夫と同期の仲間の描写もされており
やる夫は有能で同期のできる夫は無能で
上司に怒られてばかりですが
慰めたり励ましたりしてくれるやる夫や他の同期が
良い味を出してます。


銀行員の実生活や新入行員の給与明細、ATM利用の豆知識
など役に立つ知識もあるので楽しめます。
 
全8話なので毎日1時間読んでも2日で読めるので
学ぶ系やる夫スレでは名作と言われます。
 
行業務検定について

まとめてあるホームページでは、
やる夫シリーズ中でも屈指の名作として、
銀行員志望者や若手銀行員に

役に立つ記事として紹介されています

 

やる夫ー、ドカポンしようぜー

 

あらすじは
 
休日を満喫していたやる夫の元に、
やらない夫からの電話がかかってきた。
大掃除の時に埃を被った

スーパーファミコンを見つけたので
仲間を集めて久しぶりに昔ハマったゲーム「ドカポン
をやらないか、と誘ってくる。


やる夫にとってはガチ喧嘩にまで
発展した苦い思い出のあるゲームであったが、
やらない夫の「バッカ、俺たちももういい大人なんだぜ?
今さらゲームくらいで騒いだりしないって」
という言葉に、半信半疑ながらも
やらない夫の家にお邪魔するのであった。
 
 評価 ☆4
原作はドカポン3・2・1 ~嵐を呼ぶ友情~を
プレイしてる風の作品になってます。
 
この作品はドカポンしたことある人なら
あるあるネタがたくさん仕込まれてるので
プレイした事ある人ならニヤニヤする事になります。
 
一番驚くのはゲーム戦闘時の画面の再現度です。
AAでどうやって再現させてるのか良く分からんんですけど
ドカポンの戦闘画面をそのままなのでクオリティが凄いです。
 
全5話なので早ければ1時間以内に読む事も可能なので
俺は繰り返し読んでしまいます。
累計で5回ぐらいは読んだのではないでしょうか

 

 入速出邸の住人はフリーダムなようです。

 

あらすじは
 
暇とお金を持て余した入速出やる夫と、
入速出邸で暮らす住人達の

フリーダムな生活を描いたコメディ作品。
 
評価は☆5です。
 
とにかくキャラが凄いフリーダムで笑えるし
キャラが生きてるのが素晴らしいです。
無駄なキャラがいないのが凄く高評価です。
 
この物語の主人公はやる夫なんですが
シン・アスカがやる夫を完全に食ってますので
本当の主人公はシン・アスカになります。
 
シン・アスカのメインはラブコメですね。
御坂と式の3角関係は

ニヤニヤしながら見るのが良いです。
 
この作品で一番笑ったのは
やらない夫の就職面接で
面接官が
幼女についてどう思う?
の問にやらない夫
 
 私にとって幼女とは現代の楽園であり
慈しむもので、愛でるものだあああああああ!! 
と答えるシーンです。
 
全29話で毎日1時間見ても1週間あれば
読み終わるでしょう。
俺はこの作品を5回ぐらい読み直してるぐらい
気に入ってる作品です。

 

やる夫と愉快なニートども

 

あらすじは
 
ついに実家を追い出され

途方に暮れていたニートのやる夫は、
同じくニートの女性・シグナムに拾われ、
彼女も暮らしている

八神はやての家に居候することになる。
こうしてやる夫と愉快なニートどもの

楽しい共同生活がはじまった。
 
評価 ☆2です。
 
かなり笑えますがニートの人には

笑えない作品となっております。
同じ家に住む人は全員がニートと言う異空間で
それが笑いに繫がるのですが
詳しい内容を覚えてないのが実情です。
 
読み返したのも2回ぐらいです。
笑えたのは覚えてるのですが

終わりは覚えてるのですが
その途中がかなり朧気なんで

この点数にしました。
 
何回も読み直すほど高評価にしてるので
2回ぐらいしか読み直してないんで
笑えるけどそこまで気に入ってないって

事なんでこの点数です。

 

やる夫は騎士として生きるようです

 

やる夫が妹達のために頑張るようです】の作者の作品です。
 
あらすじは
 
やる夫は国に仕え、

その命を国に捧げる存在「騎士」である。


だが、彼はある時期からやる気を失い、
職務に対しても覇気が無く、


同僚であり友人でもある

やらない夫から叱咤激励されながら
怠惰な日々を過ごしていた。


そんな折、やる夫の国を訪れていた

隣国の姫君・翠星石
帰途護衛任務が、やる夫・

やらない夫の2名に下される。
二人は驚き戸惑いつつも承知し、

姫君一行と隣国へと旅立つ。
 
評価は☆ 3です。
 
まさに王道ファンタジーって感じです。
好きな人はとことこん

好きって感じになります。
やる気がない主人公が

姫様の為に命を懸けて戦うんで
 
読んだのが古いのでほとんど覚えてないのんで
そこまで評価は高くないです。
1回しか読んでないので評価は3になってます
 
やる夫が妹達のために

頑張るようですを読んでると
ニャッと出来るキャラの配役とかあるので
やる夫が妹達のために頑張るようです
も読んでおく事をお勧めします。

 

やる夫が福岡のうまいもんを食べ歩くようです

あらすじは
 
やる夫とやらない夫翠星石
福岡に旅行に行きやらない夫

事前に調べていたので
やらない夫が福岡の町を

 

案内をしようとしたら
翠星石が従妹の佐天涙子を呼んで
福岡の町の案内を頼んだので
やらない夫は一人で

福岡の町を観光することになった
 
まぁあらすじとしては

こんな感じになります。
 
評価 ☆ 3
やる夫の徳川家康の作者の作品で
地元が福岡なんでしょう
かなり詳しく福岡の店の事を書いてます。
俺も社内旅行で福岡に行く前にこの作品を
知ってればって思いました。
 
全4話なので1時間もあれば読めます。
3,4回は読み直してますので
福岡に旅行に行く時にはぜひ

読んで見てはどうでしょう

 

やる夫で学ぶガンダム

 

あらすじは
 
時は夏休み。新作エロゲをプレイしようと
していたやる夫は、
友人のやらない夫

実物大ガンダムを見に静岡へ行こう」
と誘われる。


しかしガンダムに興味のないやる夫は、
その誘いを断るどころか1stガンダム
古臭いと小馬鹿にした。


以前、職場の部下にも同じような事を
言われた件について
苛立ちを覚えていた

 

やらない夫はこれに激昂し、
やる夫を真のガノタへとさせるべく、
半ば強制的にガンダムブートキャンプに招待する。


以後、やる夫はやらない夫の無理強いで
連れてこられたアイドルの秋山澪と共に、
アクの強い教官たちの元で

ガノタへの道を歩んで行く。


 
作者は
やる夫まとめサイト

泳ぐやる夫シアター」の管理人で
この他に評価の高いやる夫スレを投下してる人で
有名です。
 
評価 ☆2
 
ガンダムシリーズを見たことないって人が
見ても分かるように作られてるんですが
なんて言うかあんまり面白いとはそこまで
思わなかったです。
 
見たことあるガンダムシリーズの説明を
読んだら上手く説明してるんですけど
うーんなんか何回も見たいとは思えなかった作品なんで
この評価にしてます。
 
作者の他の作品は好きなんですけど
この作品は肌に合わないって感じです。

 

やる夫の告白権と初夜権

 

あらすじは
 
大学4年生のやる夫は、バイト先の後輩である
薔薇水晶に告白するも、あっさり断られてしまう。


やる夫はピザデブで根暗な

自分が振られるのは当たり前だと
後ろ向きになっていたところ、


同じく後輩の涼宮ハルヒにその卑屈さが
自分を格好悪くしていると叱責された。


その晩、やる夫の夢には天使と悪魔が現れる。
処女にだけ使えるという

『告白権』『初夜権』をくれるという。


絶対の保証を手に入れたやる夫は
女の子達のことを知るべく

積極的に行動できるようになり、
みるみる魅力を増していく。
 
評価 ☆4です
 
残念な事にこの作品は完結してなくて
エターしてるのでエンディングはみれませんが
相手を選ぶ1歩手前でエターしてるので
そこまで過程だけで十分楽しめます。
 
設定も斬新なので
当時はかなりの人気作品でしたので
リアルタイムで追いかけた作品なので
何回も読み直してたので
高評価にしてます。
 
エターでなければ☆5も

あげれる作品なんですが
エターしてるので減点として☆4にしてます。

 

翠星石と白饅頭な彼氏

 

あらすじは  
引っ込み思案な高校生・
桜田翠星石はいじめっ子の謀略に嵌められ、


学年一の嫌われ者・

入速出やる夫への告白を強要されてしまう。
罰ゲームとして厭々やる夫と

付き合い始めた翠星石だったが、
交際を重ねるうちに彼の内面を

知り本当に好きになっていく。
 
  評価は4です。
 
  まさに王道のラブコメです。
王道が好きな人には

たまらない作品となってます。
悪く言えばテンプレとも言えますが
王道好きな俺には好きな作品です。
 
 
苛められっ子の主人公や罰告白など
学園恋愛物の定番をふんだんに盛り込んだ
要素なので 気軽に読めます。  
 
 
全7話で番外編は11話となってますが
全7話しか見た事がないので
番外編の評価は含んでません
 
全7話なので毎日1時間でも

2日あれば読む事は出来ます  

 

やる夫の魔王の道

 

あらすじは
 
聖ラズウール城の城下町で

水飴の行商人を営むやる夫は、
水飴に苺の味を付けるという

一風変わった工夫で好評を博していた。


ところが、やる夫を敵視する

自警団の騎士・伊藤誠
目を付けられてもめ事を

起こしてしまったことで、
町にいられなくなってしまう。


そんな中、やる夫の飴を買った客で、
ラズウールを偵察中だった

やらない夫翠星石によって
スカウトを受けるが、

彼らの所属はなんと「魔王軍」であった。


 
評価は☆5です。
魔王の道と言うタイトルの通り
将来はやる夫は魔王になるんですが
魔王軍自体が凄い良いメンバー揃いで
魔王軍と言う感じはしません
 
先に進むほど過去の話に繋がっていくので
感動出来ます。
一人一人のキャラが立っているので
印象が薄いキャラがいないと言うのも凄いです。
 
一番好きなキャラは
8番隊隊長のでっていうです。
人間ではないですけど人間臭いし
上司として素晴らしいキャラでした
魔王にもっともふさわしいキャラと言えます

 

やる夫のダンジョン運営記

 

あらすじは
剣と魔法の時代も遠い昔となった2011年。
神浜に住む大学生のやる夫はある日、
道端で濡れているコボルト(ホロ)を拾ってくる。


コボルトにかけた迂闊な一言から
家の裏山をダンジョンにされてしまった

やる夫は、
周囲の追い込みによって

あれよあれよという間に
ダンジョン施設の経営者に祭り上げられてしまう。


時には舌先三寸とハッタリ、時には閃きを駆使し
火の車状態のダンジョンを運営していく

やる夫たち。
その奮闘の結果はやがてダンジョンのみならず
地元神浜全体を巻き込み、
さらに大きなうねりを生み出していく。
 
評価 ☆2です。
本編のクオリティは面白いのですが
外伝を読んでないと

分からない設定などが
多く存在していて

外伝はけっこう関係ない話も
あるので本編しか読んでなかった


俺には途中でこんな設定あったけ?
って疑問に思う事が多かったので
評価を下げています。
 
やっぱり必要な話は

本編だけで話てくれないと
分かりづらいので
外伝に興味がなくてすっとばした
俺も悪いんですけど
 
あと1回しか全部読んでないんで
それも評価の点に入ってます。

 

やる夫で学ぶJリーグの旅

 

あらすじは
2010FIFAワールドカップ・

AFCアジアカップ2011に感化され、
にわかサッカーファンとなったやる夫が


毎日代表戦をすれば良いのに言ったら
友人のやらない夫Jリーグがあるだろって
そしたらJリーグなんて雑魚リーグに興味ない


との発言で怒ったやらない夫
Jリーグの魅力を伝えるべく全国のチーム
に連れて行く事になった
 
評価は☆5です。
 
作者は「泳ぐやる夫シアター」の

管理人・泳ぐ管理人で
jリーグを初心者にも

分かりやすく説明する為に
立ち上げたスレで


jリーグ全チーム紹介と生い立ちから
チームの逸話などを解説するんですが
これが凄く良いです。
 
各チームに歴史があり、喜びも悲しみも
色んな話がるので

感動出来る話とかもたくさん
あります。
 
さらにjリーグを飛び出して

世界のクラブチームの
紹介もしてます。


この作品を読んで知ったのは
プロチーム結成わずか

20年でここまで強くなったのは
日本しかないって事です。
 
世界の強豪の歴史は

100年以上はザラにあるチーム
ばかりと言う事です
 
20年前にワールドカップなんて夢物語で
海外のチームで日本人が活躍は人種的に不可能とまで
言われてたのを思い出しました。
 
今ではワールドカップ本選は当たり前
海外で活躍する選手は多数
 
jリーグ編39話 海外編14話の長編で
読むには時間がかかりますが
累計で7回ぐらいは読み直してる作品です。

 

ここで一旦終わりです。

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