はーいどうも
歴史が好きなので色んな歴史系の記事などを
読んだりしてるんですが
戦国時代の日本は世界最強説があります。
陸の戦い限定で 海では弱いので
火縄銃は世界1の保有量?
ソースはないけど
火縄銃の保有台数が
戦国時代末期の日本にあった鉄砲は50万丁
と言われてます。
この数は世界1とネットで言われていて
世界1位でなくても世界トップクラスの
保有数だったと言われます。
アジアでは日本だけ火縄銃を作れるのは?
日本以外のアジアでは
火縄銃は作るのではなくて
買うものだったので
作る技術がなかったんので
日本は種子島に漂流した
ポルトガル人から
2丁を買ってから
数年ほどで全国で火縄銃が
普及するぐらいコピー能力に
優れていた
男全員が戦争経験者
さらに応仁の乱から始まった
戦国時代が100年続いたので
兵士の戦争の経験は豊富で
日本の当時の兵士は大半が
半農武士だったので
農業しながら武士もするので
ほとんどの国民が戦争経験者で
あったのも大きいです。
兵士の動員数が凄い
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戦国時代に関ケ原で20万人動員して
文禄・慶長の役で158,700人を
動員できるほどの兵力があり
外国で10万人動員できる国は
明(中国) オスマントルコの
スペインぐらいしかなかった
そうだ
「戦争の世界史」(W.マクニール)によれば
1630年代のヨーロッパ各国の総動員数は、
スペイン:30万 フランス:15万
オランダ:5万 スウェーデン:4万5千
ロシア3万5千
単独国の純戦闘兵力が2万を超える戦役は
ほとんど見られません。
当時中国人もヨーロッパ人も
日本が世界最強だという
事実を認めている
ちなみに世界最強だったあのスペインでさえ
「中国は征服可能だが日本だけは
武力侵略は不可能だ」という書簡を
国王へ送っている
色んな国が日本を恐れていた
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。
左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630~95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。
常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、
短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、
決して退かない。
相手が何人いようと対応する、
島の中の絶技である」
「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、
相当に熟達した刀の使い手である。
小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。
たったの一突きで相手に致命傷を与える。
大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
実際に戦ってみないと
日本が最強だったかは
永遠に分からないですけど
ロマンがあるなって事で
記事にしました
ばいばいきーん
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