はーいどうも
歴史好きのブロガーなだけで専門家ではないので
色んな説や推測が混じってますがその辺はご了承下さい
中国は昔から異民族「モンゴル」の部族などに
手を焼いてましたが何故滅ぼすまでいかなかったのか？
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滅ぼすメリットがまったくない
これに尽きます。
中華王朝は昔から人口で言えば世界１でしたので
いくら勇猛果敢な異民族であっても
本気で攻めてこられたら勝ち目はありませんでした。
攻めて得られる資源がない
モンゴルに行った事はないですが
モンゴルは大草原なのは皆知ってますが
何故農業をして暮らさなかったの？
って疑問に思ってた人もいるのではないでしょうか
それはモンゴルでは農業にまったく向かない土地なので
ほとんど開墾しても育たなかったので
家畜を飼って放牧しながら移動するようになっていたので
仮に異民族を滅ぼして
中華王朝が占領しても定住出来なかったのが大きいです。
異民族を滅ぼす労力に見合わなかったのです
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異民族に本拠地がなかった
モンゴルの民族は定住してないので
あっちこっち移動するので
本気で征服しようと思っても居場所が分からなかったのも
大きいです。
あそこにいるよって情報があっても
今みたいに一瞬で情報を渡せないので
タイムラグが出るので行ったらいませんでした
なんて目も当てられなかったので
異民族に中華王朝は滅ぼす事で出来なかったので
過去の歴史を見ればモンゴル系が中国を征服した
歴史はありますが
基本的には内乱で中国がボロボロでなってから
モンゴル系が支配したって構図なだけで
ボロボロにならないかぎり
中華王朝は異民族に負ける事はなかったとも言えます。
仮に異民族が来ても困るのは北に住んでる人間だったので
上２つで言ってたようにメリットがないので
放置してたと言ってよいでしょう。
異民族は戦上手
農耕民族と狩猟民族ではどっちが戦争が強いかは
明白なわけですが
遊牧民は、機動力を駆使して近づいてきて、
弓矢で攻撃し、不利になるとあっという間に撤退してしまう
という、ある種のヒットアンドアウェー戦術を得意とします
この戦法を破るためにどれぐらいの被害が出るのか
それに見合う労力にならなかった為です。
中華王朝と異民族の人口比率はおよそ１０倍と言われてましたが
正確なデータがないので分かりませんが
大体これぐらいはあったのではと考えます。
逆に異民族「モンゴル」は資源がなかったから
歴史上で生き残れたと言えるでしょう
資源があれば定住して農耕民族となってるので
中華王朝に滅ぼされていたと考えます。
こんな感じの話になります
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ばいばいきーん
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