はーいどうも
シリーズ化した格闘代理戦争も今回で終了となります。
決勝戦で勝てばk-1グループと契約で
優勝賞金300万円を得る事になります。
決勝戦は
元アマチュアキック王者の松村vs
k-1アマチュアA級準優勝の中嶋の対戦となりました
試合内容は
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松村の陣営の作戦はジャブを避けて内側に潜りこんで
パンチを当てる作戦で
中嶋陣営の作戦は前蹴り多様して打ち合わないして
ハイキックを当てる作戦
1ラウンドの序盤は中嶋は作戦通りに
前蹴りで松村を近づけないように成功してましたが
松村は強引に進んでボディー打ちで
多分中嶋は効いたので動けなくなったのではないでしょうか
前蹴りを出せないようになったら
松村が近づいてきて乱打戦になると
徐々に松村ペースになり1ラウンドの終わり付近に
ダウンを取りました
そして2ラウンド始まってすぐに松村のパンチで
中嶋をKOと言う結果になりました。
松村英明が25歳でトーナメント優勝と言う結果で終わりました。
松村勝因としては体格が違ったのが大きいです。
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元々65キロ以上あり絞ってるので
70キロぐらいありそうでした
中嶋は試合当日でも63キロで60キロの選手で
18歳の高校生なので身体が出来てなかったので
松村の接近戦に上手く持ち込んだ事によって
乱打戦で強打を誇るので上手く行かせたって感じました。
優勝した松村ですが厳い批判をするなら
まだまだ防御が甘い 序盤は結構打たれたので
防御の練習をしないと
キックをほぼ出してない
まだ使えるレベルではないのが今後の課題になります。
そして3月21日にプロデビューが決定
相手はk-1大学王者 佐野純平との試合をします
プロ1戦1引き分け
試合映像を見た事ないので不明ですが
大学王者なので弱くはないのでここで勝てるかが
分かれ目でしょう。
格闘代理戦争はアベマTVからk-1に売り込みが
あったみたいなので次回はあるかは
不明ですがここまで盛り上がったので
ぜひ第2回目を開催して欲しい。
次はMMA版 格闘代理戦争を
小倉拓実は大沢ケンジにスカウトされてMMAの道に
進むみたいですから1年後ぐらいに出れば面白くなる
2回目もあるなら全員が立ち技専門で
またK-1でするなら今度は全員立ち技専門にするか
選手を全員トライアルで選ぶべきです。
1回目はキック、MMA、柔道って差がありすぎです。
空手界もぜひ伝統派でトップクラスが出れば
フルコンタクトもトップクラスが出れば
相当面白いです。
なんせ競技人口が空手は凄い多いので。
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これで終わりにします
ばいばいきーん
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