稲葉山城のなんでもブログ

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家のローンが払えないなんて事にならない為に借りれる額と返せる額は違う事を理解しておこう

 

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はいどうも

家のローンが払えないなんてならない為の記事です。

 

 

借りれる額と返せる額は違う事を理解しておきましょう

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家を買う予算は年収の5倍までとか

住宅ローンの返済額は年収の35%までとか

色んな説がありますが

住宅ローンの返済額は年収の35%までは

住宅ローンの組める目安でしかないです。

 

組めるからじゃあ限度額一杯まで借りようなんて考えたは辞めた方が良いです。

 

どの家庭も一律の支出なわけがないので

あくまで目安になる事を理解しましょう。

 

例題を言えば毎月20万円で生活してる家と

毎月15万円生活してる家では

仮に年収が同じでも支払える額が違うのは分かりますよね

借りられる住宅ローンは年収で判断する事が多いですが

支出まで考えていませんので。

 

借りられる限度額まで借りるのはチキンレースと変わらない

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俺はこの年収だからこの値段まで借りられるな

なんて考えてると給料が減れば当然返せなくるのは

誰が考えても分かります。

 

さらに言えば将来は給料が上がるはずだから

問題ないなんてのも論外です。

給料が上がる保証を会社と契約を結んでるのであれば

別ですがあくまで昇給は会社の業績などに寄りますし

過去のイメージでしかありません

 

実際は日本の平均年収はどんどん下がって来てるので

男性の平均年収を1997年→2012年で比べると、

30代前半=513万円→431万円(マイナス82万円)
30代後半=589万円→498万円(マイナス91万円)
40代前半=645万円→561万円(マイナス84万円)
40代後半=695万円→614万円(マイナス81万円)

 

なんてデーターがあるので

年齢が上がれば給料が上がるなんて物は願望でしか

ありません

 

さらに言えば少子高齢化で税金が高くなる可能性の方は

確実なので昇給より税金に相殺されて

手取りが減る可能性の方が高いので注意しましょう

 

じゃあいくらで住宅ローンを組んだらいいの?

これは各家庭の生活プランとかによるので

一概に言えないので ライフプラン計画を立てましょう

としか言えません。

 

 

 ライフプラン計画とは分かりやすく言えば

一生にどれぐらいお金が掛かるかを計算するだけです。

 

そんなの分かるわけないよ

なんて言うでしょうけど

子供の教育費などは何歳にいくら必要なのかは

考えれば分かるはずですし

 

車も何年に一度乗り換えるかなんて予定を立てれば

いいだけですが難しいなら

有料になりますがファイナンシャルプランナー

ライフプラン計画の作成を依頼するべきです。

 

ライフプラン計画を作ってから

家のローンがどれぐらいか決める事をお勧めします。

人生で一番高い買い物だからこそ慎重にするべきです。

ひと手間を惜しむか惜しまないかで人生が変わる事を

理解しましょう

 

これで終わりです。

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ばいばいきーん

 

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