はーいどうも
コンフィデンスマンJPの1話の
ネタバレ有りの感想を書きたいと思います
あらすじ
コンフィデンスウーマン(信用詐欺師)のダー子が
真面目で小心者のボクちゃんと
百戦錬磨のベテラン・リチャードと共に
悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望に
まみれた金の亡者達から、あらゆる手段を
使って金を騙し取る物語。
コンフィデンスマンJPの1話キャラ感想
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ダー子 (長澤まさみ)
詐欺師チームの頭脳役で色仕掛けは凄い下手で
ボクちゃんの姉貴って感じで親はいない?
普段はお茶らけてる
ボクちゃん ( 東出昌大)
ダー子 (長澤まさみ)にいつも振り回されている感じ
詐欺師チームで立場はよく分からん
リチャード( 小日向文世)
相手騙す役をいつも務めてるけど
今回ミスして入院した。
赤星栄介 - ( 江口洋介)
文化芸術やスポーツの振興慈善事業に勤しむ名士だが
その裏では経済ヤクザとして暗躍し
日本のゴッドファーザーで仲間は家族と言ってるが
裏切り者には容赦しない。
コンフィデンスマンJPの1話の良かった点
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開始の賭場での脱税してる社長と
ホストクラブの社長を二人共騙すシーンは上手い。
テストするシーンは非常に上手い。
中身を知らせずに危ない物で警察に掴ませて
マニラの法律では死刑にと言われたら普通は口を割るので
お金を国外の持って行くシーンは素晴らしい
信頼させてこれで終わりかと思わせといて
国税局をで一気にお金を持っていくのかと思わせといて
赤星栄介 - ( 江口洋介)が見抜いてこれで失敗かと思わせといて
飛行機では飛行機が異常と思わせてから
お金を地上に捨てて終わりかと思えば
実は空港ごとを偽造してすべてを仕組むのは
まったく予想出来なかった
赤星栄介 - ( 江口洋介)がお金より家族大事と言わせといて
赤星栄介 - ( 江口洋介)が本当に部下の心を掴めていない
事を露呈させるのは非常に上手かった。
これはシナリオライターの腕前は只者ではない
ここまで二転三転場面は変わってハラハラするシーンが
多くて飽きずに見れるので1話目の掴みは
バッチリだった。
コンフィデンスマンJPの1話の悪かった点
リチャード( 小日向文世)は入院はすぐになんとなく
分かった。
あと団子のシーンは今どきねぇよってツッコミを入れた。
コンフィデンスマンJPの1話のまとめ
この作品は詐欺師で騙さすのを売りにしてたけど
1話では見事に相手を騙すシナリオが
炸裂して2話も見てたいなと思わせる1話だった。
非常にレベルが高い1話だったと言えるだろう。
注目したいのは脚本家の古沢良太の実績
映画では
ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年)
ALWAYS 三丁目の夕日'64(2012年)
テレビドラマ
相棒シリーズseason4からseason12まで
リーガルハイ(第2期)
などヒット作をシナリオを書いてるので非常に期待できる
今回はこれで終わりです
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