はーいどうも
行ってきましたので記事にしました。
毎年盆休みには高知県に行くので15回ぐらい高知に行ってるので
すべての名物を回った事があるので親戚が
高知県の室戸市に廃校水族館が出来たから行こうぜって事で行ってきました。
スポンサードリンク
お盆休みって事もあって12時ぐらいには行列が出来てました。
家族連れが多いです。
親戚の説明では廃校を利用して地元の漁師さんが協力して
地元の漁師が捕まえた珍しい魚などが多数いるそうです。
廃校水族館の入場料金は大人が600円で子供が300円で
学校の中はクーラがついてるので
涼しいので外の地獄のような暑さにはまるで天国です。
廃校水族館では1回1000円でハズレくじなしの
水族館のぬいぐるみが当たるシステムのようです。
上の受付の写真にあるぬいぐるみです。
多分ですけど1等からあるみたいでたまたま3等を当ててる人が
いたので大きなぬいぐるみをもらってたので
水族館のおみやげといえばぬいぐるみが定番ですけど
ハズレなしのクジとはなかなかやりますね、
かなりの人がぬいぐるみを抱えてたので人気のようです。
廃校水族館のパンフレットの表で↓が裏です。
廃校水族館のメインと言っても過言ではない
プールに珍しい魚なサメやウミガメを放流してます。
大人は懐かしさを感じる学校という場で子供は
学校が水族館という珍しさで大人も子供も楽しめます。
大きいウミガメが3匹いました。どの亀も隅っこにおるので
写真が取りにくかったです。
サメって分かりやすいのは1匹だけでしたが
地元の漁師さんがどんどん持ってくるので
まだ開園して3か月なのでどんどんサメも増えるのではないでしょうか?
スポンサードリンク
廃校水族館の2階のメインホールでは黒い暗幕が覆われており
中央にはこのように大きな水槽が置かれていて、
魚などが見やすくなっており、その周りは普通の小さい水槽が置かれてるので
ここが廃校って忘れるような雰囲気があります。
大きな水槽にはこの写真ようにエイがいたりカメがいたり
サメがいたり魚がいたりで色々います。
小さい水槽には小分けで魚などがいて
写真ではこのカニの大きさは分かりづらいでしょうけど
物凄く大きいです。
休憩室の黒板にはオープン3カ月半で来館者数4万人を超えてるので
4万人突破って紙が貼ってました。
3階は資料室となってるので行ってみると
踊り場にはカメのはく製があり
ペンギンのはく製やさまざまなはく製などが
階段の上に設置されてました。
3階の廊下には椅子をずらっと並べてこのように
珍しい物を並べてましたがかなりの数があるので
さすがに写真には収めるのは無理でした。
手洗い場にはカメやなまこに触れれる体験コーナーがあり
子供が喜んで触ってました。
資料室にはたくさんの資料がありましたが
気になったのでクジラの骨を写真に収めました。
図書室の本棚にはクジラの標本がこれはインパクト大で
説明文には解体中にノコギリの後がクチバシ付近にあるなどの
微笑ましいエピソードがありました。
むろと廃校水族館(同市室戸岬町、(電)0887・22・0815)。
午前9時-午後6時。年中無休。
入館料は大人600円。中学生以下300円。となってます。
大人が行った感想としては普通に面白いです。
学校の懐かしさを楽しむのと水族館を上手くミックス出来てるし
子供も楽しんでたので
高知の新名物スポットになるでしょう。
むろと廃校水族館の感想はこれで終わりです。
スポンサードリンク
ばいばいきーん
ランキング参加してるのでクリックお願いします