はーいどうも
お金について学ぶ講座を新しく始めたいと思います。
１回目は皆が気にする会社の給料が高いか安いかは業種選びが大事に
ついてです。
会社の給料は業種や儲かる仕事内容かで決まる
会社によって決まる事はありますが大まかに言えば業種に
よっては儲かりやすい業種もあれば儲かりにくい業種も
存在するので
分かりやすい例で言えば原価１００円に対して売値が１５０円なら
利益は５０円ですが
原価１００円に対して売値が１００００円なら利益が９９００円です
どっちが儲かりやすいかは一目瞭然です。
このようにどうしても業種の構造上儲かりにくい企業は
当然ですが会社の給料である年収は低くなります
一方儲かりやすい業種の企業は会社の給料である年収は高くなります
給料が安い業種は？
有名なのが外食産業でその理由としては
誰でも参入が出来て非常にライバルが多いですし
極端な事を言えばマニュアルさえあればバイトでも出来るので
その分は年収に跳ね返ってきます。
さらに値下げ合戦で値引きしていくので当然利益が減るので
小売り業界も給料が安い
その理由としては商品を仕入れてそれを販売してるので
原価が掛かるのでボッタクリのような値段で売れるなら利益も
大きいですが現実は一個売っても薄利なので
数を売らなければ利益が出来ないし
小売りも参入が容易であり業務もバイトが出来るので
介護も給料が低い
これも構造上の問題で介護報酬が公定価格であり
上限が決まっているので売り上げを上げるのにはどうしても
限界がありますのでどうしても給料が安くなってしまいます。
給料が高い業種
有名なのが医者です。
一番の理由として医者になるのは敷居が高いのが最大の理由で
誰でも医者になれるなら高給にはならないでしょうけど
限られた人しかなれませんので
さらに病院と構造上では非常に利益が出やすいのも高給理由のです
マスコミ（新聞・テレビ）
これも構造上非常に利益を出しやすいので高給です
テレビ局は参入の壁が非常に厚いのでその分だけ利益を得やすいので
簡単に言えば大勢がテレビを見るので広告費を取りやすいし
大勢に見られるのでスポンサーなども用意に見つけれるのが大きいです
有名な業種などを上げましたが他にも
給料が高い業種もありますし給料が安い業種もあります。
給料が高くてねらい目の業種は？
IT系は2020年には37万人、2030年には79万人もの人材が不足すると
言われており将来は引く手数多になる事は目に見えてます
ちゃんとした技術さえあれば独立して食べてイケるので
非常に強みがあります
ITの知識はほとんどの人がないのでチャンスです
今からでも学べば将来困る可能性は非常に低くなるんですから
学ばない方が損なのでtech boostオンライン 
でITを学んでみましょう
ちゃんと業種を考えて選ばないと苦労するのは貴方
俺もそうだったので人の事は言えないのですが
「就職出来ればどんな企業でも良いし仕事でも良い」ではダメ
上でも言ってますが構造上どうしても利益が出来ない業種は
存在しますのでいくら深夜まで働いても給料が安いなんて事も
ありますので辛いのは自分自身だけです。
働いても働いても給料が少ないとか馬鹿らしいだけなので
最低限は儲かる構造がある業種を選びましょう
今回はこれで終わりです
ばいばいきーん
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