稲葉山城のなんでもブログ

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製造業に若い人が来ないから若者にはチャンスがあるぞ!!

 

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はーいどうも

製造業の工場勤務を10年以上経験してるおっちゃんです。

 

 

製造業はイメージが悪いので若者が来ない

製造業の工場に勤務にしてましたが

若者が入社する事はあんまりなくて30代とか40代とか

この辺の年齢層がちらほら入社しましたけど

高卒とか大卒の卒業生はこの数年来る事はありませんでした。

 

大卒とかは人気の業種や大企業を目指すのは当たり前

親がほとんどがサラリーマンなので

テレビドラマでも見ますが、

良い大学に出て大企業に入社しなさいって見ますけど

その通りで皆が公務員希望や大企業を希望します。

 

逆に言えば製造業の工場勤務に若者が入社すれば重宝される

ほとんどの若者が公務員や大企業を目指すので

中小企業の製造業の工場勤務を目指す若者は少ないので

製造業の工場勤務にいけば重宝されるって事です。

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このように子供の人数はどんどん減ってる事を

誰でも知ってるので若者を入社させるのは

どんどん難しくなってくるので

中小企業は若者の確保は将来絶対に必要で

若者を確保出来ない企業は淘汰される運命なので

重宝しなければなりません。

 

重宝しない会社は捨てて問題ない。

上の図のように子供の人数は絶対的に少なくなるので

そうなれば必然的に価値は上昇していきます。

需要と供給の原理なので市場にそこまで物がなければ

当然ですがその値段は高くなるので。

 

高卒でも大卒でも就職はしますが会社は運の要素が高いので

失敗する事は当然ですがありえます

そうなったら会社を捨てて違う会社や業種に

移動すればいいだけです。

 

製造業の工場勤務は若者不足で苦しんでますので

自分を高く売りつけるなんて芸当も出来ます。

最低年齢が40代なんて企業も存在するので

そんな企業は20代なんて喉から手が出るほど欲しいのは

当たり前なので高値で売りこめます。

 

若者は製造業なら出世のライバルが少ない

大企業などは放っても若者の就職希望者はいますが

中小企業の製造業には来ないので

当然ですが出世のチャンスです。

 

俺の同級生の話ですがそいつは中小企業の製造業に

入社して25歳で副部長まで出世しました。

そいつが優秀であったのは間違いないんですが

これは上のポストががら空きだったのも関係してます。

 

友人が入社した当初は先輩4人いて上司は課長でしたが

1年ごとに先輩が退職して3年目に係長に出世

5年目に課長に出世、7年目に副部長に出世

になりましたが

3年目の係長に出世した時点で先輩は全員退職して

上司は課長が部長に出世してたので

 

係長、課長、副部長のポストが空いてたので

上の連中も管理職のポストが空いてるのは

マズイのでガンガン出世させてくれたそうです。

 

友人が言ってましたが大企業では絶対に無理だったと

先輩が0人で直属の上司が部長だったから

25歳で副部長のポストに座れたって言ってました。

 

ライバルが少ないとこういう事もありえるので

製造業の工場勤務に挑戦してみてはどうでしょう。

 

製造業に若い人が来ないから若者にはチャンスがあるぞ!!

はこれで終わりです。

 

ばいばいきーん

 

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