稲葉山城のなんでもブログ

自分の経験や体験などを書いたりしますがネタ切れなので役に立つ情報なども書いています。面白いと思った事も書いたりしますし格闘技も書いたり本当になんでも書くブログです

就職活動では自分の苦手の分野に挑戦しよう。どうせ転職するんだから

 

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はーいどうも

就職活動してる学生向けや無職やフリーターの為の記事です。

 

 

 

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就職は得意な事ではなくて苦手なジャンルに就職のも有り

就職してもほとんどの人が一度は転職するので

転職する前提の戦略なので

 

そもそも同じ会社にずっと務める可能性の方が圧倒的に少ない

8割の人が仕事を転職経験があるので

最初から転職する事を想定しての戦略になります。

 

自分の苦手分野に就職すれば仕事の幅が広がる

これはあくまで俺の考えと経験の話ですが

自分が得意な所に就職して転職しても同じ種類の業種にしか

働きたくありません

 

俺の場合は製造業ですが製造業に就職したので

転職しても製造業にしか働く頭しかありませんでした

何故なら自分が苦手と考えている営業や飲食業の経験がないので

そこに転職して働こうって考えすら生まれてきません

 

転職を前提とした就職活動であれば

まずは苦手な営業を1年や2年ぐらい経験すれば

得意な製造業でも苦手な営業職でも働く選択肢が増えます。

一番苦手な飲食業も可能性に出てきます。

苦手な営業を経験したんだから大丈夫だろって考えです。

 

苦手だから就職しない事で自分の才能を潰してる可能性

人間の才能は誰にも分かりません。

もしかしたら野球をしてたら世界的に活躍出来た可能性は

0ではありませんが現実は経験してないので

才能があったかなかったかは分からないままです。

 

これも就職も同じ事でも営業マンになってたら

年収数千万円のバリバリ営業マンだった可能性は0では

ありません。

 

現に俺はブログを始めて1年7か月でプロブロガーとして

独立しましたが。別に文章を書くのが得意でもなければ

苦手を判断する前に経験がなかったので

ブログをしなければ製造業のまま定年まで

働いてたでしょう。

 

中年になった時に苦手な分野が人生を救う可能性もある

例として47歳の時に会社が倒産して無職になりました

でも製造業しか経験ないので製造業で探しても

バイトしかないのでしかなくバイトで死ぬまで働きました

なんて事もありえます。

 

ですがここに営業も飲食業も経験があれば

営業、飲食、製造って選択肢が広がります

47歳の時に会社が倒産しても営業、飲食、製造で仕事を

探せるので再就職が出来るかもしれません

再就職の可能性は3倍増えると考えたらいいです。

 

あくまで例なので最初に勤めた会社が定年まで生き残る

可能性はありますが企業の平均寿命を考えると

潰れる可能性の方が高いです。

 

倒産企業の平均寿命「23年半」

アメリカの大企業トップ500社のうち過半数が15年以内に消滅している

1955年における企業の平均寿命: 75年
2015年における企業の平均寿命: 15年

時代流れの加速によってどんどん企業の寿命は

短くなっています。

 

さらに言えばアメリカでは2027年には

フリーランスの人口がフリーランスではない人を超えてしまう

なんて予想があるのでどうなるかは不明ですが

時代の変化が激しいので苦手な事も就職に視野に

入れようって事です。

 

就職活動では自分の苦手の分野に挑戦しよう。

どうせ転職するんだからは終わりです

 

ばいばいきーん

 

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