はーいどうも
桜田前五輪相が「子供最低3人くらい産むように」が
話題になってたので記事にしました。
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- 桜田前五輪相が「子供最低3人くらい産むように」は昔だから可能だった
- 昔は教育費は少なかったからたくさん産めた
- 昔は子供は貴重な労働力になった
- 現代で子供最低3人は生むのは現実的ではない
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投資やお金に関する事について語ってます。
桜田前五輪相が「子供最低3人くらい産むように」は昔だから可能だった
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昔は何故子供が多かったのか?と言えば
赤子や子供の死亡率が高かったから
古い1899年と直近の2017年
乳幼児死亡率……15.38%/0.19%
新生児死亡率……7.79%/0.09%
これほど差があります。
8人兄弟でも3人とか4人が亡くなってたので
仕方なく多く生むしかなかったわけです。
下手に2人とかなら全員死亡する恐れもありますから。
それが医療の発展で子供の死亡率が低下したので
大勢を生む必要性がなくなりました。
8人産んだら8人全員が生き残るんですから。
昔は教育費は少なかったからたくさん産めた
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昔は義務教育だけで問題なかったので教育費は少なかったです。
父親世代の60代の話を聞けば中卒は当たり前で
田舎だったので都会に集団就職で中卒でも大企業に
入社出来る時代で教育費は安かったです。
塾もなければ習い事もありません
子供は中学を卒業したら家から叩き出されるのが
当たり前で親父は3月生まれなので14歳から働いてた事に
なります。
現代で中卒で働く子供なんてごく一部です
叔母の話では父親に中学卒業したら紡績工場に
無理矢理に入社させられて父親は紡績工場から
入社祝いで金一封を貰ってたそうです。
さらに言えば食費も掛かりません
親父だけの話かは分かりませんが白米を3杯ぐらい食べて
おかずは1品か2品で
おやつは近所の畑から泥棒するのが普通だったそうですし
旨そうな物は畑から泥棒が普通だったそうです。
現代でそれをしたら大問題になりますが
戦後なので時代の流れです。
昔は子供は貴重な労働力になった
現代のような家電はないので家事は手作業ですし
農業+仕事なんてしてる人は大勢いたので
農業の手伝いをしたりなどしてましたし。
丁稚奉公が許されたので子供でもお金が稼げた
パナソニック創業者 松下 幸之助は
小学校を4年で中退し、9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公で働いてました
本田技研工業創業者 本田 宗一郎は
小学校卒業して自動車修理工場「アート商会」に
丁稚奉公で働いてました
現代で子供最低3人は生むのは現実的ではない
子供がほとんど亡くなる事はありませんし
今は中卒で働く方が珍しいですし大卒が当たり前で
大学まで2000万円の費用が掛かります。
子供を丁稚奉公をさせる事も出来ないですし
仕事も15歳からしか出来ないのでお金を稼ぐ事も出来ません。
時代の流れとしか言えません。
どうしても子供最低3人くらい産むようにしたいので
あれば中卒を当たり前にする時代にするしかないでしょう。
まだ教育費が安ければ子供を大勢生む事も可能ですし。
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