はーいどうも
「経営者目線で働け」なんて言う社長や上司に
言われてもサラリーマンでは絶対に不可能なので記事にしました
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人間は自分の経験でしか判断出来ない
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分かりやすい例で言えば子供がいない独身の人に
子供がいる気持ちが分かるか？
と言われても100%分かりません
何故なら子育ての経験がないのであくまで想像でしか
ないので夜泣きの経験もないし、子供が言うことを
聞かない辛さは微塵も分かりません。
俺は独身ですので子育ての経験がありません。 笑
もう一つ例えるなら車を運転の経験がない人に
ドライバーの気持ちを考えて自転車に乗れと言われても
分かりません。
車を運転したら分かりますが自転車は予測不可能な
動きをするのでドライバーからすれば迷惑ですが
これは車を運転して始めて分かる事です。
このように経験がない事はあくまで想像でしかないので
「経営者目線で働け」と言われても絶対に分かりません。
あくまで想像での経営者目線でしかならないのです。
「経営者目線で働け」と言われても全て違うので不可能
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「経営者目線で働け」と言われて一番に思う事は
じゃあ経営者と同じ給料をくれよと思うでしょう。
給料が違うのに経営者と同じ目線で働く事は当然ですが
出来ませんし
責任も権限も違うので当然ですが不可能です。
経営者が目線は会社全体であり会社の利益を上げることを
最大に目標ですが
サラリーマンは自分の部署だけを考えて、自分の仕事が
速く終わる事を考えて給料を貰う事を考えます。
これだけでも全然違います。
さらに経営者は従業員の給料を1円でも安く雇いたい
サラリーマンは給料を1円でも高く貰いたい
などありますし
経営者が設備投資などをして売り上げを上げようと考えると
従業員は設備投資する金があるならその分を給料に
回してくれよと考えます。
昇給も1000円だったとしても従業員が100人いれば
100000円分の利益が毎月減りますが
昇給も1000円だったらサラリーマンはたった
1000円かよって思います。
経営者とサラリーマンではプレッシャーが違うので全然違う
尊敬するゲーム会社の社長が言ってましたが
毎月の支払が出来るか月末に胃が痛くなって
シナリオを考える余裕がない
社長兼シナリオライターだったので。
サラリーマンで月末に支払いで悩むのは家庭の事だけで
会社の支払が出来なかったらなんて悩んでる人は
0人です。
サラリーマンの場合は会社が倒産すれば
違う所に働きにいくだけの話で
経営者は会社が倒産すれば従業員から取引相手から
全てに迷惑が掛かりますので
プレッシャーが全然違いますので。
このようにありとあらゆることが経営者とサラリーマンとの
違いがありますので「経営者目線で働け」と言われても
絶対に不可能です。
そのため「経営者目線で働け」と社長や上司から言われたら
スルーするのが良いです。
上司に言われたら逆に（経営者目線で働け」を
詳しく聞いてみたら面白いかもしれません
おそらくですがトンチンカンな答えが返ってくるはずなので
社長に「経営者目線で働け」を上司がこう言ってますが
合ってますか？と聞いてみるのも面白いでしょう。
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ばいばいきーん
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