はーいどうも
給料が安い、給料が少ないと感じる人向けの記事です。
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- 給料が高いか給料が安いかは自分の能力は関係ない
- 会社や業種によって必要な能力が違うので自分の能力を生かせてない可能性
- 給料が安い、給料が少ないのは運だし仕事が出来るかも運による。
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給料が高いか給料が安いかは自分の能力は関係ない
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給料が高い人が全員優秀かと言ったら
まったくの見当はずれで
給料が安い人は全員は無能かと言ったら
これもまた見当はずれです。
キーエンスの平均年収は2,088万円と言われてますが
何故キーエンスは高給なのかと言ったら
営業利益53％あるからです。
一方の日本で大人気の牛丼チェーンの吉野家は
利益率は2018年は1.8%です。
吉野家の年収の平均は、698万円となっています。
儲かる構造が違うのです。
営業利益53％と利益率1.8%ではどっちが高給になるかなんて
わかりきった事です。
牛丼１杯売っても儲けは１０円以下
牛肉にタマネギ、タレにご飯。お茶・割り箸・紅生姜などを合わせた牛丼チェーンの、一杯あたりの原価は〆て175.4円。それにバイトの人件費、家賃、光熱費などの諸経費を合わせ、牛丼一杯を便宜上350円として引き算してみると、儲けは、9.5円の試算になる。
牛丼を高くしても売れないので
もはや構造上の問題です。
会社や業種によって必要な能力が違うので自分の能力を生かせてない可能性
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分かりやすい例で言えば
学校の勉強で言えば、国語、数学、社会、理科、英語
５教科ですが人によって得意科目は違います。
たった５教科でも得意分野が出るのだから
会社で必要な能力も業種によって必要な能力も当然変わってきます。
会社や業種を組み合わせれば何十から何百も能力値が違うので
会社や業種よっては有能にもなるし無能にもなる。
俺の知ってる人では事務仕事では無能で上司に罵倒されて
仕事してましたが
営業職に仕事を変えたら社内でもトップレベルになった
なんて例も存在します。
給料が安い、給料が少ないのは会社の体質に問題があったり
業種によって変わるんです。
外資系金融は1,315万円
専門店（スポーツ用品）は405万円
業種によってこれほどの差があります。
給料が安い、給料が少ないのは運だし仕事が出来るかも運による。
大学生の仕事選びの割合
「安定・安泰」59.8％、「業務内容」55.9％、
「お給料の良さ」52.9％となってます。
「安定・安泰」を求めて会社に入社しても
環境によって求める事は変わります。
結婚して子供が出来れば安定・安泰してても給料が
激安だと意味がありません。
安定・安泰を求めて結果自分にまったく合わない仕事を
選んでる可能性もあります。
俺の場合は前の就職はどこでも良かったので完全に運です。
給料が安い、給料が少ないのは運だし
仕事が出来るかも運による。
就職出来れば良かったのでそこまで条件などを決めずに
就職しましたので
俺の周りではこういうケースは結構あるので実は
かなり多いのではと考えてます。
運が悪かったんだから転職すれば解決する話です。
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ばいばいきーん
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