はーいどうも
いきつけのスーパーがクレジットカードが使えなくて困る
VISAの株主だけどJCBカード使ってるブロガーです。
キャッシュレス化は世界ではどんどん普及している。
スウェーデンのキャッシュ比率はわずか2%で現金お断りって
店があるぐらいですし、
中国では都市部ではスマホ決済はほぼ100%に近いそうです。
このコラムによると
中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
私は現金を使うなんて、20世紀の映画かドラマの世界のことと
思っていました。だから北京から東京に引っ越したら、
まるで21世紀の世界から20世紀の世界に
舞い戻ったような気分になったんです」
北京の人はこんな事を言うぐらい北京ではクレジットが進んでるって
事です。
そもそも日本の場合これほど現金主義が横行してるかと言えば
偽札がほとんどない
治安が良い
円のみで生活出来る
と言われています。
店側の言い分は手数料が高いから導入したくない
小規模店舗のカード手数料:4~7%程度と言われていて儲けが
少なくなるのにクレジットカードなんて使われたら困るってのが
最大の理由らしいですが
クレジットカードの読みものさんの記事では
1.モバイル決済を導入する
2.カード会社と交渉してみる
3.他のカード会社に声をかける
4.代理店で相見積もりを取る
5.J-Debitを推奨する
このようにして店の手数料を減らす方法があるそうです。
2.カード会社と交渉してみる の記事でありますが
間違い:カード手数料は固定
正解:カード手数料は引き下げ交渉ができる
JCBカードは独占なのでカード手数料は引き下げ交渉してくれないので
VISAやMasterCardは手数料の交渉に応じてくれるそうです。
お店はお客様目線でと言う店は大勢ありますが手数料がというのは
お店のわがままでしかない事を理解しましょう。
お客様目線ではクレジットカードがないならいいやって客を
逃してますし、結局は機会損失になってます。
「キャッシュレス・ビジョン」がすでに始まっている
今年4月、経済産業省は2025年までに紙幣・硬貨を使わない
キャッシュレス決済を、現状の倍である40%まで引き上げる
「キャッシュレス・ビジョン」を策定・発表した。
また、年々増加するインバウント対策として政府は、
「東京オリンピック・パラリンピック開催時までに、
外国人が訪れる主要な施設・観光スポットにて
100%のクレジットカード決済対応を目指す」ことも公表した。
日本でも国を挙げてキャッシュレス決済を勧めてるのだから
どんどん進んでいくのは必然なので
さっさとクレジット決済を導入するべきです。
クレジットカードが使えない店やスーパーは不便だから使えるようにするべき いつまで時代遅れでいる気だ!!はこれで終わりです
ばいばいきーん
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