はーいどうも
中学２年生から３年生までの間に
ボクシングを習ってましたが
その１年間でスパーリングをした経験を
書きたいと思います。
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- 憧れのボクサーは辰吉丈一郎で
- 「プロボクサーとスパーリングをさせてくれ」
- 会長は３か月待てって言いました。
- 会長曰く６回戦のプロでした。
- ３分２ラウンドで
- ダウンはしませんでしたが
- ２ラウンド目が
- その瞬間に地獄が待ってました。
- スパーリングの結果
昔からプロボクサーに憧れてたので
ボクシングジムに通いたかったので
中学生の時にボクシングジムに
通いました。
憧れのボクサーは辰吉丈一郎で
２度偶然街であったので
握手をしてもらった経験があります。
ボクシングに入ってすぐに
俺はボクシングジムの会長に
こう言いました。
「プロボクサーとスパーリングをさせてくれ」
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会長も相当困ったと思います。
１４歳で身長１５０センチ前後で
体重５０キロあったか覚えてないですけど
そんな子がプロとスパーリングをしたいって
無謀としか言えないんで。
何故こんな事を言ったかと言えば
小学校２年生から６年生まで
伝統派空手を習っていて
９級でしたが
めんどいので昇段試験を
受けなかっただけなんですけど
一応組手大会で３位の経験も
あったので
プロ相手にどこまで通用するか
試してみたかったので
プロとスパーリングさせてくれって
言いました。
会長は３か月待てって言いました。
多分少し月日が経てば
忘れるだろって思っての事でしょうが
３か月後に改めて会長に
プロとスパーリングをさせてくれって
頼みました。
その１か月後に
会長がプロを用意してくれました。
多分 嘘か本当かなんて確かめようが
ないので
多分プロと思います。
会長曰く６回戦のプロでした。
身長推定１７０？
大きかったのは覚えてる
んですけど
体重推定６０キロ前後？
推測なんであてにしないでください
結果を言えば
俺が当てたのはワンツーのみです。
相当手加減をしてくれたと
後になって考えると
思うんですけど
ボコボコにされました。
３分２ラウンドで
始まったんですけど
グローブ１６オンス？
大きかったのは覚えてるんですけど
とにかくジャブやストレートなどの
直線系で攻めましたが
当たりません 笑
こっちはほぼ全部のパンチを
食らいました 笑
速すぎて避けれませんし
パーリングで弾じこうにも
パーリングを突き破るので
パンチが当たります。
顔を殴られるので顔をガードすると
ボディを殴られて
ボディーをガードすれば
顔を殴ぐられるという
無限ループで
１ラウンドは俺のパンチは
当たらずに終了
ダウンはしませんでしたが
俺がダメージで止まると
プロは足を使って回るので
俺は倒れる事はなかったでした
逆にひどくない 笑
１６オンス？のグローブは
重いので１ラウンド終了時点で
俺の体力は０になりヘロヘロでした。
経験したら分かるんですが
グローブが重くて腕を上げてるのが
辛いんですよ
２ラウンド目が
開始したので
体力のない俺は
ボディー攻撃で腹に意識を
集中させる作戦で行きました
ボディー打ってもガードされるので
打つ意味はなかったんですけど
ずっと打ってて
２分ぐらい過ぎた時に
いきなりワンツーを打った瞬間
プロにクリンヒットで
モロにワンツーが入ったので
俺は内心喜んだんですが
その瞬間に地獄が待ってました。
プロが怒ったみたいで
今までより激しいパンチの
ラッシュで
サンドバック状態になり
２ラウンドのゴングがなるまで
ボコボコに殴られました。
プロの試合なら
タオルかレフリーが止めるぐらい
サンドバックでした 笑
スパーリングの結果
ケガもダメージも残らなかったですが
プロボクサーの強さを
体感してプロはヤバいなって
中学生ながら思いました。
今回の話はこれで終わりです
ばいばいきーん
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