はーいどうも
コンフィデンスマンJP7話ネタバレ感想になります。
あらすじ
先の短い鎌倉の大富豪の金庫に10億円の証券が
あるのでそれをだまし取る話
コンフィデンスマンJPの7話キャラ感想
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ダー子 (長澤まさみ)
10億円と聞いて目を光らせる
家出した娘に化ける発想が凄い
家族はいない設定が分かった
ボクちゃん ( 東出昌大)
実は騙されていたと分かったても
嘘をつき通す精神は良い
家族はいない設定が分かった
リチャード( 小日向文世)
あいからず設定が不明でスリの力もある
与論要造( 竜雷太)
鎌倉の資産家で元極道
若い頃にはお金と女性に夢中で子供に興味がなかったが
老いてから子供に興味を持った。
コンフィデンスマンJPの7話の評価
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非常に面白かった。
まさか与論要造( 竜雷太)の息子と娘もまさかの詐欺師には
驚いた。
詐欺師vs詐欺師の戦いでどっちが与論要造( 竜雷太)の
遺産を手にいれる勝負になる。
結果はダー子 (長澤まさみ)の勝利
詐欺師を騙すテクニックは普通に上手い
実の息子と娘を扮した偽物に実は資産はないって言わせてからの
金庫ごとをすり替えて金庫の中身を見せて
諦めさせる荒業でみんな去るなかで
お人よしのボクちゃん ( 東出昌大)が残るのを見越して
与論要造( 竜雷太)から金庫の番号を聞き出して
10億円をゲットするとは
与論要造( 竜雷太)は最後は確かに他人のボクちゃん ( 東出昌大
だけと最後の愛人の家政婦に見送られて幸せだったかと
言えば不幸であろう。
実の息子と娘に最後に見送られずに
偽の息子と娘も去って行って他人にしか見送られないんだから。
そもそも与論要造( 竜雷太が実の息子と娘を
見破れない時点で不幸と言うか完全に興味がなかった事が
伺える。
12歳と13歳で家を出ても成長してるので
昔の面影を覚えていれば見抜けたがそれを見抜けない時点で
与論要造( 竜雷太は不幸だったのではないだろうか。
与論要造( 竜雷太が結婚式で
「お前らが遺産目当てで俺に尽くしてることはわかってる。かまわん。
家族なら最後まで家族らしく振る舞え。
それができないなら全員出ていけ!!」と言ったが
これは多分偽物と気づいてないと考える。
家族ごっごと言ったなら気づいてると読むが家族なので
多分気が付いてない。
偽物と気が付いていてこのセリフでは完全に
誰でも良いからそばに居て欲しいって事になるし
それは逆に惨めすぎるからと考える。
コンフィデンスマンJP7話の感想は終わりです。
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ばいばいきーん
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